2019年12月02日

自分を生きるレッスンその592 奇跡の上棟式

 昨日12月1日は、「きりしま月の舟」の上棟式を執り行いました。一週間前の天気予報は雨、おとといは、午前は晴れで、午後は雨。それが当日、午後6時から雨の予報に変化し、結果として、上棟式の餅投げが終わった午後4時過ぎに雨が降り出す、という奇跡的な現象が起きました。

 上棟式の前日、ユタカ君とふたり買い物に出て、お菓子を買い足したり、もし雨の場合に、来てくれた子どもたちに手渡せるようにと、お菓子を袋詰めする作業をしました。それを神様が見てくださったのか、またついこの間亡くなった建築に詳しいNさんが空から応援してくださっているような気もして、あるいは亡くなった父の面影も感じて、空からいっぱい応援を貰った気がします。

 わたしは大工の味園さんのお仕事に大満足です。お弟子さんの桑原さんも素直でいいなあ。特に窓の取り方は完璧ですし、これから文庫本の本棚、ロフトにあがる階段、受付テーブルなどができあがり、すごく豪華なブルックリンスタイルの流し台が取り付けられ、月の舟@新屋敷の本棚が移動して、設置され、ピアノが置かれたら、もう素晴らしく素敵な空間になりますよ。

 味園さんの信頼する方々、基礎工事、水道屋さん、電気工事、断熱材の方も皆、プロフェッショナルで、黙々とお仕事をこなされます。資材ゴミを大型トラックで取りにおいでの方も含めて、一軒の家が建つには、本当にたくさんの優しい手が動くのだな、と感慨深いものがあります。

 感謝の気持ちでいっぱいです。上棟式には、ご近所の方から続々と焼酎が届けられ、とてもありがたかったです。小谷豆腐のおじちゃんの焼酎は3本セットで稲穂が飾ってありました。前日にお豆腐を買いに行ったときに、おじちゃんがいなかったので、どこをほっつき歩いて遊んでいるんだろ(笑)、と思っていたら、どうも焼酎を買いに行っていたんじゃないかな、とユタカ君とふたりで話しているところ。

 お餅拾いにいらした方が、「とっても楽しみにしていますよ」と言ってくださって、嬉しくて涙が出そう。ご近所の方々がいっぱい応援してくださいます。お隣りの高級旅館・竹千代の女将さんもいつも応援してくださって、美しいお着物でお餅拾いにきてくださいました。従業員の方も楽しそうにお餅拾いをされていました。

 午後2時からの儀式には、90歳の母も来てくれて、甥っ子の勘太君も参列。嬉しかったなあ。母は「もう動くのがしんどい」と言っていましたが、甥っ子が送ってくれたので、来る気になったようです。90歳がそこにいるだけで、儀式というのは、ピーンと緊張感が出て、年の功はこんなときに発揮されるのだなあ、と感動します。

 大工さんたち、ご近所の農業青年・裕太君、デザイナーの村山さん、味園さんのパートナーさんの千草さん、1歳8か月のふーちゃんも参加してくれました。裕太君が、お供え用のお野菜の準備、神主さんの送り迎えと大活躍。村山さんは写真撮影係で大活躍。すべてがありがたくて、本当に感謝だらけ。

 お餅投げのときは、総勢100人くらいはいらしたんじゃないかな。子ども用のお菓子袋を60個作って、8個しか余らなかったし、大人はそれ以上いらしたと思うし、こんなにたくさんの方がおいでくださって、嬉しかったな。

 上棟式には間に合わなかったけど、小林先生ご夫妻、基礎工事の坂口さんも駆け付けてくださり、会員の桐木平さん、梅田さんも来てくださったので、みんなで酒盛り。「まめ千」の中華弁当を皆さんに配りました。さすがの味付け。やはり「まめ千」さんのお料理はオードブルがいいな。皆さんにお配りするのは、お赤飯とお菓子にして、酒盛りはまめ千のオードブルにするべきだった、と自分の戦略をちと反省。ま、次回にこの反省は活かされるでしょう。

 わたしは、上棟式で屋根に登って、お餅投げをするのは、人生で3回目。最初は、伊集院の妙円寺に作った「木家(もっか)」の新築のとき。2回目は、霧島の自宅のとき。3回目がこのきりしま月の舟の新築。次があるとしたら、隣りにアートレジデンスを建てたいな。芸術家の方が長期間寝泊りできる家を作りたい。

 若者が心置きなく、自分の作品を発表できるように応援していきたい。やりたいことをいっぱいやる、それが人生の醍醐味だから。きりしま月の舟は、第4週を若者ウイークにして、わたしたち夫婦より年下の方々の活動を応援する週にしようと計画しています。若い芸術家の皆様、こんなことをしたい、という提案がありましたら、ぜひ気軽に発信してくださいね。

 昨夜の飲み会に、ご近所のMさんも参加してくださいました。元ホテルマンとのことで、いろんな知識がおありで、これからの「きりしま月の舟」の運営にとっても参考になりました。先日も、紅茶のK先生にいろんなアドバイスをいただいて、目からうろこ、ああ、ここはこうしたらいいんだな、というヒントがてんこ盛り。本当に専門家の皆様の知識やアイデアに脱帽。餅は餅屋。専門家はすごいな。ありがたい限りです。

 今日は、ユタカ君とふたり、ゆっくり起きて、また寝て(笑)、リラックスして過ごしました。ここのところ、国分山形屋が気に入って、上棟式のお礼の品が足りなかったから、その品物を買いに行ったついでに、ポイントを商品券に交換。うふふ、いっぱい貯まっておりますわ。それから、7日のピアノ発表会で着る服と靴をゲット。なかなかいいなあ。自分へのご褒美!

 これからも、たくさんの方に豊かなサービスを提供していきます。ご近所の方々がこんなに楽しみにしてくださって、本当に嬉しい。月の舟の会員さんたち、先生方との間に愛と笑いと癒しのエネルギー交換をして、お金もじゃんじゃん廻して、天国のような場にしていきます。観光客の方もいっぱい来てくださるでしょう。

 皆様、来年3月20日オープンですよ。いろんな企画を考えています。月の舟ネットワークを駆使して、にぎやかにやっていきますよ。楽しみにしてくださいね。詳しいことは随時ホームページ、月の舟通信、SNSで発信していきます。

 さあ、痩せなきゃ(笑)。何しろ、美麗元年ですからね。毎日の生活をもっと細やかにして、ストレッチ、食事にも気を付けて、食べすぎないようにして(笑)、ますます豊かな生活をしていきます。

 明日は、宇宙的に凄い日のようですよ。この変化の多い時代の人生を楽しみましょう。
posted by kimiko at 22:18| Comment(0) | 日記